WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介します。
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モダン The Modern
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- 文庫本
- 文藝春秋
- ((2018.04))
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モダン The Modern
- 文庫本
- 文藝春秋
- (2018.04)
- モダン・アートの聖地、ニューヨーク近代美術館ーMoMA。ピカソ、マティス、ルソー、ワイエスなど20世紀絵画の巨匠たちの作品が綺羅星のごとく並ぶこの美術館を舞台に、アートを愛するさまざまな人の夢や苦悩、人生の決断を描く。 Amazonで購入
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異邦人 いりびと
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異邦人 いりびと
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- 文庫本
- PHP文芸文庫
- (2018.03)
- 2018年 京都本大賞受賞作!
たかむら画廊の青年専務・篁(たかむら)一輝と結婚した有吉美術館の副館長・菜穂は、出産を控えて東京を離れ、京都に長逗留していた。妊婦としての生活に鬱々(うつうつ)とする菜穂だったが、気分転換に出かけた老舗画廊で、一枚の絵に心を奪われる。強い磁力を放つその絵の作者は、まだ無名の若き女性画家だったのだが。彼女の才能と「美」に翻弄される人々の隆盛と凋落を艶やかに描……
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スイート・ホーム SWEET HOME
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スイート・ホーム SWEET HOME
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- 単行本
- ポプラ社
- (2018.03)
- 幸せのレシピ。
隠し味は、誰かを大切に想う気持ち――。
うつくしい高台の街にある小さな洋菓子店で繰り広げられる、
愛に満ちた家族の物語。
さりげない日常の中に潜む幸せを掬い上げた、心温まる連作短編集。
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奇跡の人 The Miracle Worker
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奇跡の人 The Miracle Worker
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- 文庫本
- 双葉社
- (2018.01)
- 盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女が弘前の旧家にいるという。明治二十年、教育係として招かれた去場安は、その少女、介良れんに出会った。大きな苦難を背負った少女と、人間の可能性を信じて彼女の教育に献身する女教師、ふたりの長い闘いがはじまった――。
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たゆたえども沈まず FLUCTUAT NEC MERGITUR
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たゆたえども沈まず FLUCTUAT NEC MERGITUR
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- 単行本
- 幻冬舎
- (2017.10)
- 1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、放浪の末、パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。兄の才能を信じ献身的に支え続けるテオ。そんな二人の前に忠正が現れ、大きく運命が動き出す。
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いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画
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いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画
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- 新書
- 集英社
- (2017.06)
- 自身の作家人生に強い影響を与えた絵画はもちろん、美術史のなかで大きな転換となった絵画を紹介。画家の思い、メッセージ、愛や苦悩を、作家ならではの視点で綴る。原田マハ作品ではおなじみの絵画に加え、古典、日本画、現代アートを含む全二六点を掲載。
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