WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介します。
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本日は、お日柄もよく
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- 文庫本
- 徳間書店
- ((2013.06))
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本日は、お日柄もよく
- 文庫本
- 徳間書店
- (2013.06)
- OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的な スピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された! 目頭が熱くなるお仕事小説。 Amazonで購入
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ジヴェルニーの食卓 Une table de Giverny
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ジヴェルニーの食卓 Une table de Giverny
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- 単行本
- 集英社
- (2013.03)
- 美の巨匠たちは何と闘い、何を夢見たのか
ドガ、セザンヌ、モネ、マティス。時に異端視され、時に嘲笑されながらも新時代の美を果敢に切り拓いた偉大なアーティスト四人の愛と友情、そして格闘の日々を色鮮やかに蘇らせる短編集。
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さいはての彼女
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さいはての彼女
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- 文庫本
- 角川書店
- (2013.01)
- 脇目もふらず猛烈に働き続けてきた女性経営者が恋にも仕事にも疲れて旅に出た。信頼していた秘書が手配したチケットはは行き先違いで――? 女性と旅と再生をテーマにした、爽やかに泣ける短篇集。
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独立記念日 Independence Day
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独立記念日 Independence Day
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- 文庫本
- PHP研究所
- (2012.11)
- 顔をあげ、風を感じてごらん、世界はやさしく豊だ。
さまざまな年代の女性たちが、迷い悩みながらも人生の再スタートを切る。独立していく女性を鮮やかに描いた、24の心温まる短編集。「インディペンデンス・デイ」を改題。
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夏を喪くす Lost Summer on the Bridge
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夏を喪くす Lost Summer on the Bridge
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- 単行本
- 講談社
- (2012.10)
- 範子、陽菜子、咲子、麻理子―その瞬間、4人の女性は何を決意したのか? 揺れ動く女性たちを描いた感動小説集。2008年刊『ごめん』を改題。
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生きるぼくら
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生きるぼくら
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- 単行本
- 徳間書店
- (2012.09)
- 稲のように、自由に伸びろ、生きろ。
いじめを受け、ひきこもりだった青年。蓼科で一人暮らしの祖母。対人恐怖症の少女。
田んぼから三人は前をむいて歩みはじめた—。
収穫のとき、それぞれの心に温もりが実る。
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