WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介します。
-
ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言
-
-
ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言
-
- 単行本
- NHK出版
- (2013.09)
- タピストリーの貴婦人は、ジョルジュ・サンドに助けを求めた。中世美術の最高傑作「貴婦人と一角獣」に秘められた物語が、幕を開ける。
-
-
-
総理の夫 First Gentleman
-
-
総理の夫 First Gentleman
-
- 単行本
- 実業之日本社
- (2013.07)
- 待ったなしの日本にさっそうと現れた史上初の女性総理、相馬凛子。
税制、エネルギー、子育てなど国民目線で女性にやさしい政策は権謀術数うずまく政界で実現するのか?
-
-
-
本日は、お日柄もよく
-
-
本日は、お日柄もよく
-
- 文庫本
- 徳間書店
- (2013.06)
- OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的な スピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された! 目頭が熱くなるお仕事小説。
-
-
-
ジヴェルニーの食卓 Une table de Giverny
-
-
ジヴェルニーの食卓 Une table de Giverny
-
- 単行本
- 集英社
- (2013.03)
- 美の巨匠たちは何と闘い、何を夢見たのか
ドガ、セザンヌ、モネ、マティス。時に異端視され、時に嘲笑されながらも新時代の美を果敢に切り拓いた偉大なアーティスト四人の愛と友情、そして格闘の日々を色鮮やかに蘇らせる短編集。
-
-
-
さいはての彼女
-
-
さいはての彼女
-
- 文庫本
- 角川書店
- (2013.01)
- 脇目もふらず猛烈に働き続けてきた女性経営者が恋にも仕事にも疲れて旅に出た。信頼していた秘書が手配したチケットはは行き先違いで――? 女性と旅と再生をテーマにした、爽やかに泣ける短篇集。
-
-
-
独立記念日 Independence Day
-
-
独立記念日 Independence Day
-
- 文庫本
- PHP研究所
- (2012.11)
- 顔をあげ、風を感じてごらん、世界はやさしく豊だ。
さまざまな年代の女性たちが、迷い悩みながらも人生の再スタートを切る。独立していく女性を鮮やかに描いた、24の心温まる短編集。「インディペンデンス・デイ」を改題。
-
-