WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介。
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総理の夫

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- 文庫本
- 実業之日本社
- ((2016.12))
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総理の夫
- 文庫本
- 実業之日本社
- (2016.12)
- 20××年、相馬凛子(そうま・りんこ)は42歳の若さで第111第総理大臣に選出された。
鳥類学者の夫・日和(ひより)は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ……。凛子の理想は実現するのか!? 痛快&感動の政界エンターテインメント!
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太陽の棘

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太陽の棘
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- 文庫本
- 文藝春秋
- (2016.11)
- 2014年に発表された問題作が文庫版で登場!
終戦後の沖縄。米軍の若き軍医は画家たちが暮らす集落を見つけ、美術を愛するもの同士として交流を深める。実話をもとにした感動作。
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永遠をさがしに

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永遠をさがしに
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- 文庫本
- 河出文庫
- (2016.02)
- 世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音一六歳。そこへ型破りな、新しい母がやってきて———。
親子の愛情、友情、初恋、そして実母との奇跡の再会。音楽を通して描く感動物語。
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ラブコメ

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ラブコメ
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- 文庫本
- KADOKAWA
- (2015.10)
- 日本人が何より好きな白いご飯。今、目指すは自給自足生活――! ? とにかく一度作ってみようと、楽しくも過酷な米作り体験ををつづる。ごはん愛にあふれたエッセイ(原田マハ)+コミック(みづき水脈)。
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生きるぼくら

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生きるぼくら
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- 文庫本
- 徳間書店
- (2015.09)
- いじめを受け、ひきこもりだった麻生人生。蓼科でひとりぐらしを続ける人生の祖母、中村真麻。対人恐怖症の中村つぼみ。田んぼから三人は前をむいて歩み始めた―。収穫のとき、それぞれの心に温もりが実る、感動の成長小説。
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ジヴェルニーの食卓

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ジヴェルニーの食卓
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- 文庫本
- 集英社
- (2015.06)
- 新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マチィス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。
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