WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介します。
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NEW20 CONTACTS 消えない星々との短い接触 20 CONTACTS: A Series of Interviews with Indelible Stars
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- 文庫本
- 幻冬舎文庫
- ((2021.08))
- NEW
20 CONTACTS 消えない星々との短い接触 20 CONTACTS: A Series of Interviews with Indelible Stars
- 文庫本
- 幻冬舎文庫
- (2021.08)
- 私はある日、私からの挑戦状を受け取った。
――20名の巨星との〈接触〉を開始すべし。
『楽園のカンヴァス』でルソーを、『ジヴェルニーの食卓』でモネを描いてきたアート小説の第一人者・原田マハが、キュレーターとして自身初となる展覧会を企画。京都・清水寺で開催された本展に合わせて書き下ろした、アート、文学、映画、マンガ……、20人のアーティストの真髄に迫る短編集。
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総理の夫 愛蔵版 First Gentleman
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総理の夫 愛蔵版 First Gentleman
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- 単行本
- 実業之日本社
- (202107)
- 痛快&感動の政界エンターテインメント小説『総理の夫』が田中圭さん・中谷美紀さんのW主演でついに映画化!
ここでしか読めないオリジナルコミック「日和さんと鳥のおはなし」(作・みづき水脈さん)を収録し、プレゼント企画など大充実の映画化記念特装版です。
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リボルバー LE REVOLVER
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リボルバー LE REVOLVER
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- 単行本
- 幻冬舎
- (2021.05)
- パリ大学で美術史の修士号を取得し、オークション会社で働く高遠冴の元に、ある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれる。それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。
「ファン・ゴッホは、ほんとうにピストル自殺をしたのか? 」
「――殺されたんじゃないのか? ……あのリボルバーで、撃ち抜かれて」
アート史上最大の謎「ゴッホの死」に迫る、著者渾身の傑作ミステリ!
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キネマの神様 ディレクターズ・カット
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キネマの神様 ディレクターズ・カット
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- 単行本
- 文藝春秋
- (2021.03)
- 『キネマの神様』の映画化に際し、山田洋次監督が自身の若き日を重ねて、原作を脚色。そのシナリオをもとに、今度は原作者であるマハが、新たに生み出したもうひとつの奇跡の物語。
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ギフト GIFT
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ギフト GIFT
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- 文庫本
- ポプラ文庫
- (2021.01)
- もやもやとした気持ちを抱いて私は旅に出る(「この風がやんだら」)。大学時代の親友の結婚式へ向かう特別な近道(「コスモス畑を横切って」)。海外留学の前夜、桜並木の下を父親と歩く(「そのひとひらを」)。エニシダの枝に飾られた、彼からのメッセージ(「花、ひとつぶ」)。慌ただしい日常の中で見失いがちな小さな幸せを描いた心温まる20の物語(ギフト)。母と娘の切ない絆を描いた短編「ながれぼし」を併録。
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総理の夫(新版) First Gentleman
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総理の夫(新版) First Gentleman
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- 文庫本
- 実業之日本社文庫
- (2020.10)
- 20××年、相馬凛子は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和は「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。
税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ……。
2016年発売の同名文庫と内容はそのままに、国谷裕子氏による解説を収録。
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