WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介します。
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キネマの神様 The Name above the Title.
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- 文藝春秋
- ((2008.12))
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キネマの神様 The Name above the Title.
- 文藝春秋
- (2008.12)
- 40代手前にして、突然会社を辞めた娘。映画とギャンブルにおぼれるダメな父。
ふとしたことからふたりが始めた 映画ブログ「キネマの神様」。壊れかけた家族に舞い降りた、奇跡の物語。
ずうっと書きたかった物語をようやく書けました。(原田マハ)
Amazonで購入
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おいしい水 Agua de beber
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おいしい水 Agua de beber
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- 単行本
- 岩波書店
- (2008.11)
- 携帯電話もメールもないあの頃、会いたければ、待つほかなかった。知りたければ、傷つくほかなかった。私は何ひとつ、あなたのことを知らなかった-。80年代の神戸を舞台に、若い恋の決定的瞬間をたどったラブストーリー。
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さいはての彼女 Ride to Land's End
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さいはての彼女 Ride to Land's End
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- 単行本
- 角川グループパブリッシング
- (2008.09)
- 辛くなったら、ここへ戻っておいで。傷を隠してフルスピードで突っ走ってきた。彼氏も仕事仲間も振り落としてしまうほど。裏切られて一人旅。予想外の出会いが心を解きほぐす。風と愛情にみちた、ヴァカンス・ストーリー。
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ごめん Where Life Goes
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ごめん Where Life Goes
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- 講談社
- (2008.05)
- 流れる涙は、どうぞそのままに。
舞台は岡山、沖縄、そしてニューヨーク。
四人の女性たちが、それぞれに背負って しまったものとは?
強がりながらも前向きに生きていこうとする、女性たちの四つの物語。
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カフーを待ちわびて
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カフーを待ちわびて
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- 文庫本
- 宝島社
- (2008.05)
- 映画化を記念して、文庫になりました。 もう一度読み返してもらいたい一冊。
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#9 ナンバーナイン
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#9 ナンバーナイン
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- 単行本
- 宝島社
- (2008.03)
- 現代中国を舞台に繰り広げられる、激しく官能的な恋愛小説。原田マハが描く新境地。
20xx年、東京・上海を舞台に繰り広げられる大人の純愛ー
歳も国籍も立場も、何もかもがまるで違う二人の愛が共鳴し合ったとき、 それは音もなく壊れ始めた…
真紅が、ふと立ち寄ったジュエリーショップで出会った男”王剣”。まるで運命の糸に導かれるように、 真紅は男の影を追い上海へと旅立つ。そしてたどりついた洋館……
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