WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介します。
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暗幕のゲルニカ GUERNICA UNDERCOVER
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- 単行本
- 新潮社
- ((2016.03))
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暗幕のゲルニカ GUERNICA UNDERCOVER
- 単行本
- 新潮社
- (2016.03)
- 一枚の絵が、戦争を止める。私は信じる、絵画の力を。
反戦のシンボルにして2 0世紀を代表する絵画、ピカソの〈ゲルニカ〉。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、突然姿を消した――。 誰が〈ゲルニカ〉を隠したのか? ベストセラー『楽園のカンヴァス』から4年。現代のニューヨーク、スペインと大戦前のパリが交錯する、知的スリルにあふれた長編小説。
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永遠をさがしに
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永遠をさがしに
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- 文庫本
- 河出文庫
- (2016.02)
- 世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音一六歳。そこへ型破りな、新しい母がやってきて———。
親子の愛情、友情、初恋、そして実母との奇跡の再会。音楽を通して描く感動物語。
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ロマンシェ
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ロマンシェ
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- 単行本
- 小学館
- (2015.11)
- 乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディ!
政治家を父に持つ美智之(みちの)輔(すけ)は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女男子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業、憧れのパリへ留学していた。そこで謎の小説家ミハルと出会う・・・。
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ラブコメ
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ラブコメ
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- 文庫本
- KADOKAWA
- (2015.10)
- 日本人が何より好きな白いご飯。今、目指すは自給自足生活――! ? とにかく一度作ってみようと、楽しくも過酷な米作り体験ををつづる。ごはん愛にあふれたエッセイ(原田マハ)+コミック(みづき水脈)。
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生きるぼくら
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生きるぼくら
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- 文庫本
- 徳間書店
- (2015.09)
- いじめを受け、ひきこもりだった麻生人生。蓼科でひとりぐらしを続ける人生の祖母、中村真麻。対人恐怖症の中村つぼみ。田んぼから三人は前をむいて歩み始めた―。収穫のとき、それぞれの心に温もりが実る、感動の成長小説。
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ジヴェルニーの食卓
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ジヴェルニーの食卓
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- 文庫本
- 集英社
- (2015.06)
- 新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マチィス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。
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