WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介します。
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永遠をさがしに
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永遠をさがしに
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- 文庫本
- 河出文庫
- (2016.02)
- 世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音一六歳。そこへ型破りな、新しい母がやってきて———。
親子の愛情、友情、初恋、そして実母との奇跡の再会。音楽を通して描く感動物語。
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ロマンシェ
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ロマンシェ
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- 単行本
- 小学館
- (2015.11)
- 乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディ!
政治家を父に持つ美智之(みちの)輔(すけ)は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女男子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業、憧れのパリへ留学していた。そこで謎の小説家ミハルと出会う・・・。
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ラブコメ
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ラブコメ
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- 文庫本
- KADOKAWA
- (2015.10)
- 日本人が何より好きな白いご飯。今、目指すは自給自足生活――! ? とにかく一度作ってみようと、楽しくも過酷な米作り体験ををつづる。ごはん愛にあふれたエッセイ(原田マハ)+コミック(みづき水脈)。
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生きるぼくら
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生きるぼくら
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- 文庫本
- 徳間書店
- (2015.09)
- いじめを受け、ひきこもりだった麻生人生。蓼科でひとりぐらしを続ける人生の祖母、中村真麻。対人恐怖症の中村つぼみ。田んぼから三人は前をむいて歩み始めた―。収穫のとき、それぞれの心に温もりが実る、感動の成長小説。
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ジヴェルニーの食卓
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ジヴェルニーの食卓
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- 文庫本
- 集英社
- (2015.06)
- 新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マチィス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。
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モダン
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モダン
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- 単行本
- 文藝春秋
- (2015.04)
- 「ザ・モダン」と呼ばれたモダンアートの殿堂「MoMA」。近現代美術、工業デザインなどを収集し、20世紀以降の美術の発展と普及に多大な貢献をしてきたこの美術館を舞台に、そこにたずさわる人々に起きる5つの出来事を描いた美術小説短編集。
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