WORKS
デビュー作から最新刊まで、原田マハの全作品をご紹介。
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サロメ
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- 単行本
- 文藝春秋
- ((2017.01))
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サロメ
- 単行本
- 文藝春秋
- (2017.01)
- 退廃の世紀末。二人の天才を、“運命の女”が悲劇へといざなう。十九世紀末のロンドン。美貌とスキャンダルで時代の寵児となった作家オスカー・ワイルドと、天才画家ビアズリーの愛憎を描く。 Amazonで購入
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リーチ先生
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リーチ先生
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- 単行本
- 集英社
- (2016.10)
- 横浜の洋食屋で働きながら芸術の世界に憧れを抱いていた亀乃介は、日本の美を学び、西洋と東洋の架け橋になろうと単身渡航した青年リーチと出会う。その人柄に魅せられた亀乃介は助手となり、彼の志をひたむきに支えていく。
著者渾身のアート小説、誕生!
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デトロイト美術館の奇跡 DIA : A Portrait of Life
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デトロイト美術館の奇跡 DIA : A Portrait of Life
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- 単行本
- 新潮社
- (2016.09)
- ゴッホにセザンヌ、ルノワール。綺羅星のようなコレクションを誇った美術館は、二〇一三年、市の財政難から存続の危機にさらされる。市民の暮らしと前時代の遺物、どちらを選ぶべきなのか? 全米を巻き込んだ論争は、ある老人の切なる思いによって変わっていく――。実話をもとに描かれる、ささやかで偉大な奇跡の物語。
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暗幕のゲルニカ GUERNICA UNDERCOVER
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暗幕のゲルニカ GUERNICA UNDERCOVER
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- 単行本
- 新潮社
- (2016.03)
- 一枚の絵が、戦争を止める。私は信じる、絵画の力を。
反戦のシンボルにして2 0世紀を代表する絵画、ピカソの〈ゲルニカ〉。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、突然姿を消した――。 誰が〈ゲルニカ〉を隠したのか? ベストセラー『楽園のカンヴァス』から4年。現代のニューヨーク、スペインと大戦前のパリが交錯する、知的スリルにあふれた長編小説。
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ロマンシェ
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ロマンシェ
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- 単行本
- 小学館
- (2015.11)
- 乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディ!
政治家を父に持つ美智之(みちの)輔(すけ)は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女男子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業、憧れのパリへ留学していた。そこで謎の小説家ミハルと出会う・・・。
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モダン
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モダン
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- 単行本
- 文藝春秋
- (2015.04)
- 「ザ・モダン」と呼ばれたモダンアートの殿堂「MoMA」。近現代美術、工業デザインなどを収集し、20世紀以降の美術の発展と普及に多大な貢献をしてきたこの美術館を舞台に、そこにたずさわる人々に起きる5つの出来事を描いた美術小説短編集。
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