ほぼ日手帳×原田マハ『Maha Art Techo』が誕生!

2022.08.31
ニュース

 ほぼ日手帳とマハさんがコラボレーションした特別仕様の“2023年版ほぼ日手帳weeks『Maha Art Techo』”が誕生しました。明日9月1日木曜より、「ほぼ日ストア」(WEB)、直営店の 「TOBICHI」(東京/京都)、全国のロフト、Amazonなどでお買い求めいただけます。
マハ展SHOP」では9月1日11時より、文庫『楽園のカンヴァス』と『Maha Art Techo』のセットを、マハさん直筆サイン入りの200セット限定で販売いたします。
(写真/川原崎宣喜)

『Maha Art Techo』のテーマは「ミュゼ活」。マハさん書き下ろしエッセイも掲載!

 ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれ、2022年版は世界156の国や地域で、72万人に愛されている“ほぼ日手帳”。使い手の生活やスタイルに合わせて自由に使え、種類もデザインも豊富な“ほぼ日手帳”のラインナップに、マハさんとコラボレーションした『Maha Art Techo』が仲間入りしました。
『Maha Art Techo』のテーマは「ミュゼ活」。 “ほぼ日手帳”の週間手帳「weeks」をベースに、巻末には特別企画「原田マハの“ミュゼ活”のすすめ」を収録しました。マハさん流の美術館の楽しみ方を紹介した「ミュゼ活5か条」と、季節に合わせたマハさん書き下ろしの美術館エッセイを掲載。「親しい友だちに会いに行く気分で、思い立ったときに、できるだけ身軽に美術館を訪れてほしい」というマハさんの思いが詰まった一冊に仕上がっています。表紙を開いた見返し部分には、『Maha Art Techo』と一緒に、新しい一年を過ごしてくださるみなさんへの、マハさん直筆メッセージ入りです。

 手帳の表紙には、マハさんの小説『楽園のカンヴァス』にも登場するフランスの画家・アンリ・ルソーが描いた『夢』をセレクト。ニューヨーク近代美術館(MoMA)に所蔵されている大きな名画を、手のひらサイズで持ち歩けるようにデザインしました。表紙の素材には布クロスを選び、カンヴァスのような手触りを演出。『夢』に描かれたトラのモチーフを、ほぼ原寸サイズでトリミングした下敷き付きです。
『Maha Art Techo』の詳細は、ほぼ日手帳”特設ページ“でご確認にいただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

SHARE ON

さらに記事をよむ

TOPICS 一覧に戻る